NK筋加圧法とは院長の加藤研人が15年以上の治療経験の中で学び、体験してきたものに加え、新たに関節モビリティー(可動性)や内臓トリートメント(内臓調整)を加えたオリジナルのテクニックやその組み合わせを集大成した手技・物理療法です。NKとは神経筋を規範の状態(元々の基準)に導いて身体を整えることを意味し、それを整えることにより頭痛・肩こり・腰痛・慢性疲労・坐骨神経痛などの症状に効果が期待できます。
このたび色々なメニューに加え、「筋膜リリース」を新たに施術に加えました。たびたびテレビなどでも紹介されている「筋膜リリース」。筋膜とは皮膚の表面に近い部分から順に、浅筋膜、深筋膜、筋外膜から筋線維1本1本を包み込む筋内膜など何層にも重なって構成されます。
しかし、悪い姿勢や偏った動作によって長時間の負荷がかかり、筋膜の一部がよじれると、セーターの一部分をつまんだときのように、そのよじれが全身のあちこちに波及していきます。本来、動物は猫が伸びをしたり、足で体をかいたりするように、たとえ筋膜のよじれができても自らで“調整”する働きを備えています。しかし、現代社会では、学校でも職場でも自由に伸びをしたり脚を組み替えたりといった“調整”の動きがはばかられます。
そのために必要なのが「筋膜をリリース」することです。人それぞれ、肩甲骨のあたり、腰、ふくらはぎなど、突っ張りを感じる部分が異なります。引っかかりを感じるところが筋膜の“よじれポイント”と認識しましょう。そういった“よじれポイント”は深筋膜や筋外膜のコラーゲンやエラスチンといった線維が一部分に寄り集まり、本来はさらさらの水溶液が脱水して粘っこいゲル状になっています。
しかしこのように煮こごり状態になった「筋膜をリリース」することでほぐれてくると考えられます。
骨盤矯正は骨盤を構成する骨・筋肉や靭帯に働きかけ、手技で施術を行います。骨盤の内側と外側をしっかりと整え、本来の位置に戻します。※矯正効果を安定させるために週1回の施術をおススメしています。
下半身太り・腰痛・むくみでお悩みの方におススメです。
顔のゆがみは多くの場合、生活習慣によって引き起こされます。表情筋などをゆるめる事により骨格を正常な位置に戻します。むくみ・左右のバランス・エラの張り・頭痛が気になる方におススメ。
手技により内臓の疲れを診ていきます。内臓の疲れ、その周りの筋肉の疲れ、そこに「内臓トリートメント」という手技療法を用いて疲労・血流の改善を望みます。特に胃などの消化器官に効果的です。食欲不振やストレスによる内臓の疲れなどの方におススメです。
症状によっては保険適応になります。
交通事故を起こして多く見られる症状がむち打ち・腰痛・頭痛などです。当院では問診・触診・徒手検査などを行い手技を中心とした一人ひとりにあった方法で治療を行います。どこの整骨院・整形外科へ行っても同じではありません。その治療により、その後の人生が変わってしまいます。交通事故の後遺症で悩まされて苦しい生活を送って折られる方を当院ではひとりでも多くサポートしていきます。
人体に電位を加え、空気のように電界がやさしく身体を包み込みます。ピリッとした感触もなく安心してご使用頂けます。酸性体質をアルカリ性体質に戻し、冷え・頭痛・肩こり・不眠・便秘などを緩和します。便通が良くなった、風邪のだるさがスッキリしたなどのお声を頂いております。
いつもの治療にプラスしてマッサージの延長が出来ます。